測る(血流、血管、自律神経)

まずは自分自身を知ることからはじめよう!
他にはない最新の計測機器で”健康状態”を確認しましょう

乃木坂ウェルネスルームではでは血管の弾力性や自律神経バランスを計測できる高性能の機器を導入しています。
現状を知り、これらのバランスを整えることがウェルネス実現への第一歩です。

自律神経のバランスが乱れたり、抹消血液循環が悪くなると、
体調不良や基礎代謝の低下などの原因につながります。
測定することで現状を知り、バランスを整えましょう。

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キャンプシリーズ

月額2,200

まずは自分自身を知ることから
はじめよう!
最新の計測機器を
導入しております。

\ 10年後の血管年齢を予測します! /

血管推定年齢測定

  • 機器写真
    機器写真
  • 血管推定年齢測定 レポート例
    血管推定年齢測定 レポート例
料金 印刷レポート付 500円(税込)
所要時間 10分 (測定約30秒)
分析項目
末梢血管健康度血管の老化速度
血管推定年齢平均波形タイプ など
加速度脈波を分析します

加速度脈波を分析(指先の細動脈のボリュームの変化を波形で分析)血液が心臓から送り出される際、血液によって血管が広がります。広がった血管の戻る速度を計測することにより、血管の柔軟性を計測することができます。
脳出血を起こさないために
脳出血とは脳内の細動脈が破裂した状態です。
今の細動脈の健康状態を把握し、状態があまりよくない場合は生活習慣の見直しをするなど、予防を心がけることが大切です。ぜひ健康なうちにご自身の血管の状態をご確認ください。

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\ 自律神経のバランスを知りましょう! /

自律神経バランス

  • 機器写真
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  • 自律神経バランス測定 レポート例
    自律神経バランス測定 レポート例
料金 印刷レポート付 1,000円(税込)
所要時間 15分 (測定約3秒)
分析項目
自律神経バランス(交感・副交感神経)自律神経活動度(心拍変動)
交感・副交感神経の活性レベル肉体的疲労度 など
交感神経と副交感神経のバランスが健康の秘訣
自律神経とは、簡単に言えば呼吸や血液の循環・消化・代謝など生きるために大切な機能を司る神経のこと。
その名のとおり”人の意思とは関係なく自律的に働いている”神経で、たとえば人が眠っているときでも呼吸を続けられるのは自律神経のおかげです。
自律神経はさらに「交感神経」と「副交感神経」の2つに大きく分けられます。
交感神経はストレスがかかっているときに優位に立つ神経で、たとえば、スポーツなど活動している時や興奮時に優位になります。副交感神経はリラックスしているときに優位に働く神経で、夕食後など休憩時やリラックスしているときに優位になります。この2つがうまくバランスをとることで、体が正常に機能しています。
血管は交感神経系でコントロールされている!!
通常、胃・心臓・涙腺をはじめとして内臓器官の多くは交感神経・副交感神経の両方から二重的に支配されています。
しかし血管系の大部分は交感神経からの一重的な支配を受け、副交感神経からは支配されていません。
交感神経が過剰に優位になると、血管平滑筋を収縮させ、血管抵抗性を増大させ、血圧を上昇させるのです。
“ここに血流コントロールの鍵があります”
また、血圧の日内変動には自律神経の働きが大きく関わっています。
血圧は睡眠中が低く、日中が高い傾向にあるのです。
それは睡眠中が副交感神経が優位で、日中が交感神経が優位である日内変動とほぼ一致しています。
血圧が高めのひとは体内時計に合わせた規則正しい生活習慣を身につけ、質の高い睡眠をとりましょう。

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毛細血管血流観察

  • 機器写真
    機器写真
  • 毛細血管のイメージ
    毛細血管のイメージ

採血なしで左手の薬指を機器に乗せるだけ。毛細血管がモニタに映し出され、毛細血管の状態を見ることができます。
毛細血管の状態を知ることで生活習慣の見直しにお役立てください。
ホリスティックウェルネスでは、毛細血管血流観察による血流チェックを無料で行っています。ご予約の上、お気軽にお越しください。
採血はいたしません。左手の薬指を乗せるだけで毛細血管が映し出されます。
血液が”髪の毛の10分の1の細さ”を一生懸命流れる様子に誰もが感動されます。
白血球や赤血球がおおよそ毛細血管の直径と同じであるということも目で確認できます。
血管には生活習慣が顕著に現れます。
年齢はさほど関係なく、20代の若者でも老いた血管の方もいれば、お年寄りの方でも元気な血管の人もいます。
毛細血管の様子から生活習慣を知ることができます。

●観察部位

観察部位は利き手の逆の薬指、あま皮下部の毛細血管を見ます。この際採血する必要はありません。
尚、指先を観察する理由は体の外から血管を横に見られるのは指先だけで、しかも皮が一番薄いためです。

●観察画像のチェック項目

モニター上の血管画像の観察項目は次の4項目
①形と本数 ・・・ 長い直線のループ状本数多い
②血流の早さ ・・・ 血流が早い(右図→)
③真皮乳頭 ・・・ 鮮明に見える
④背景色の度合い ・・・ 濁りが無く白く透過

料金 無料
所要時間 10分 (測定約1分)
毛細血管とは

人体は約60兆個の細胞で構成されており、生命活動を維持するため血液循環により酸素や栄養を細胞組織に運び、不要となった二酸化炭素や老廃物を持ち帰り身体の外へ排出します。この働きをしているのが毛細血管です。全身に広がる血管は全長10万キロメートル:地球2周半する長さとなり、そのうち95%以上、数にして1,500億本が毛細血管のため血液の多くが毛細血管に存在しています。この毛細血管は体中の組織細胞に網の目状に分布し、動脈と静脈の末端をつなぐ血管で直径は1,000分の7ミリしかなく、1層の内皮細胞と周皮細胞でできています。この細さのため、血液と細胞の間で酸素・栄養と二酸化炭素・老廃物の物質交換を行っています。

毛細血管の血液循環について
前記の通り生命活動を維持する重要な毛細血管の血液循環がうまくいかなくなると体に変調をきたし、代謝が損なわれ活力が低下します。この状態を長期間続けるとさまざまな病気の要因になる恐れがあります。
特にメタボリックシンドロームによる生活瞬間病や心疾患など重い病気へのリスクが高くなります。
今年度4月からスタートしました、厚生省指針の特定検診・特定保健指導の重要項目がメタボ対策とされ、予防・対策として生活習慣の改善とされております。
毛細血管を観察することで、日頃の生活習慣の状況をつかむことができ、改善の意識づけ、動機づけをより具体的に行えます。

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